手の平療法(レイキヒーリング、気功)と自然治癒力

突然ですが、今あなたの手の平はどんな感じでしょうか? 少し暖かい、という状態なら、両手の平を熱くなるまでこすり合わせてみてください。そして、少し距離を開けて寮の手の平を向かい合わせてみると……どうでしょうか。何か感じませんか?
もし、両手の平の間に何か粘りのあるものが挟まっているような感じ、あるいは引き合ったり逆に押し返されるような感じがあれば、それがここで紹介する手の平療法、「手当て」に使われるパワー(霊気、気、オーラなど様々な呼び方があります)です。
手当てでは、この人の体が持つパワーを使って、体の調子を整えたり(ヒーリング)、神秘的な能力開発に利用します。

私が始めて手当てを体験したのは、今で言うレイキヒーリングでした。母に連れられて霊気の施術所に行き、そこで実際に霊気(当時は主に霊気という漢字表記だった気がします)を受けたり、「お霊気まわし」などのトレーニングに参加したのです。
この時は、体に当てられている手が服を通してもはっきりわかるくらい熱くなっていたり、お霊気まわしの時になんとなく「流れ」のようなものを感じる程度でしたが、これが私の初めての「潜在能力」開発トレーニング体験でした。

数年後、今度は気功に興味を持ち始め、手の平を使った気の感覚化をやってみました。各種のパワーストーンや護符、動植物などに手をかざすと、実際に押し返されたり手が勝手に動くような感じになったりするんですね。で、これは面白い、といろいろやりだしました。
手当て関連では、この頃からずきずきするような痛みを「吸い出す」ことができるようになります。これは、痛む場所に手の平を当て、そこから邪気を吸い出すような意識をかける、というもので、うまく行くと腕の方に何かが流れていくような感覚が出てきて本当に痛みがなくなってくるのです。
これは、文字通りの、というか本来の「手当て」ですね。誰でも、無意識のうちに痛むところに手を当てたりしますが、これも体が手の平に「癒しの力」があることを知っているからでしょう。

「手当て」は、誰でも比較的簡単に効果を実感できるようになると思います。ヒーリングに懐疑的な方は、まず風呂上りにでも手をこすり合わせてみてください。そして、不思議な感覚を味わって興味がわいてきたら、気功やレイキの資料を読んでみるのも良いでしょう。
あなたも、訓練を積めば有能なレイキヒーラーになれるかもしれません。

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